2010年02月18日

みやこうグルメ部!冬の陣!!

寒い・・・!!!




大阪とは一味違った寒さなのです。

ここは丹波篠山。



丹波といえば、「丹波の黒豆」が有名ですが、まだあります。

イノシシです。


患者さんでありながら、ゴルフ・グルメと公私に亘ってのお付き合い。

人生の大先輩「スーさん」。


(みやこうブログ2008年10月参照)

http://blog.miyakooh.com/archives/200810-1.html


「院長、イノシシ食いに行こうや。冬はイノシシやで。」

季節限定、冬の味覚を楽しもうという、そんなスーさんに連れられて大阪から1時間半。

クルマを跳ばしてやって来ました。




その粋なお店の名前は「近又(きんまた)」

http://www.kinmata.jp/


城下町独特の落ち着いた街並みに溶け込んだ名店。
P.JPG

皇太子も訪れた、由緒ある料理旅館。


スーさんと共に、早速お店に入ります。

W.JPG



部屋に案内され、付き出しをつまみながら、しばし談笑。


待つこと数分。出ました!猪肉!!

R.JPG

冷凍保存をしていない、まさに「生肉」。


1・猟師さんは、猪を撃った後、清流に2〜3日付け込み、「血抜き」をするそうで、そうする事で猪独特の「くさみ」がまったく無くなる。

2・冷凍ものは「機械」で肉を切るそうで、薄く仕上がるのですが、ここで出される生肉は「手切り」なので、お肉が分厚い。

と女将さんの説明。

・・・納得。

ボクが今まで見た中で1番分厚い「ぼたん」でした。


赤味噌仕立てのダシに猪肉・白菜・えのき・にんじん・小芋・ごぼう・焼き豆腐・こんにゃく・白ねぎ・菊菜を入れて・・・

T.JPG

うまそ〜〜〜!!!

ほのかな山椒の香りが食欲をそそります。



でも、まだお預け。



猪肉は「炊けば炊くほど柔らかくなる」と女将さん。

1回目はお肉は食べず、野菜だけ。野菜の下にひそんだ猪肉には箸をつけてはいけません。


「2回目から柔らかくなったお肉を頂いてくださいね」


女将さんの指示で、1回目は野菜のみ。



でもこの野菜・・・・・・うまい!!!

味噌の風味と、猪の風味が溶け合って・・・絶品!!

口をハフハフさせながら、野菜を食べます。

そうなると、いやが応にも猪肉への期待が高まります。



「お鍋の猪が出来上がる間に、1品どうぞ」と女将。

それがこれ。

Q.JPG

猪肉の塩焼き。

これがまた美味い!!!

くさみなど全く無く、脂の部分に旨味が凝縮されています。

こんなに美味しい猪肉・・・・今まで食べたことナイっす!!!



さぁ!!

2回目!!待望の「ぼたん」頂きます!!

X.JPG


!!!・・・・・・・・・・もはや言葉になりません。

美味すぎです。


見た目ほど味は濃く無く、むしろあっさり。

脂の旨味と、赤味噌の味がドッキングされて、塩焼きとは違う、えも言えぬ美味しさ。

・・・・・グス・・・生きてて良かった(半泣き。笑)


野菜・お肉を食べた後、うどんを投入。

こんなに旨味のある出汁(だし)が浸み込んだうどん。

美味しくない訳がありません。


これで終わりかと思ったところに、また女将さん登場。


出汁のなかに、卵を割って落とします。

しばらく火を入れ、半熟になったところで、ご飯の入ったお茶碗の上に乗せます。


出汁をかけて・・・・・


猪エキスの「玉子かけご飯」のできあがり〜〜!!

S.JPG

お味噌と猪肉の旨味が混ざった、とろとろの黄身をかきまぜながら、ごはんを頬張ります。



・・・・もう死んでもいい(笑)



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こうして「猪の宴」は終了しました。


「目で魅せられ」「話で納得」「舌で感動」


最初から最後までの一貫した「いのししエンターテイメント」に感服しました。


スーさん!



ご馳走様でした!







posted by miyakooh at 15:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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